ポルノグラフィの収集と貸し出しについてである。障害者のセックスボランティアについては、図書館も参画しなければならないと考える。
(参考)http://www.ashir.net/siis/study/study20.html
マスターベーションするにも手が動かない人もいる。性器を摩擦する補助をボランティアから受けられたとしても、脳内想像の補助も必要な場合があるはずだ。また、ページをめくる必要のない映像ソフト、いわゆるアダルトビデオもできる限りにおいてコレクションし、求めに応じて貸し出すことが必要だろう。
難しい話ではない。自分がそういうシチュエーションになった場合を想像すればいいだけである。これまで図書館が貢献できなかった分野である。早速にでもはじめなければならない。